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ロッキード事件が発覚し、「記憶にございません」が流行語になった昭和51年はこんな年…。

この年の2月、アメリカの公聴会でロッキード汚職事件が発覚。
7月には、元首相の田中角栄が逮捕。
ロッキード社の旅客機「トライスター」を全日空に売り込むために工作された贈収賄事件であった。

明るいニュースでは、カナダ・モントリオールで開催されたオリンピック女子体操競技で、ルーマニアのコマネチが史上初の競技得点10.00の満点を獲得し世界中から注目を浴びた。

また、日本ビクターがVHS方式のビデオデッキを発売しのちに世界標準の規格となった。

ヤマト運輸が宅配便を始めたのもこの年である。

文学界では、村上龍の「限りなく透明に近いブルー」が芥川賞を獲りベストセラーに。

一方、角川書店は映画製作に進出し、横溝正史の小説「犬神家の一族」を第1弾として製作した。

テレビ番組では、浅茅陽子主演のNHK朝のテレビ小説「雲のじゅうたん」が人気を博す。

他に、大橋巨泉司会の「クイズダービー」(TBS系)やトーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)が始まる。

アニメでは、世界名作劇場「母をたずねて三千里」(フジテレビ系)が放映。

音楽界では、イギリスのアイドルグループ、ベイ・シティ・ローラーズが12月に来日、10代の少女たちが熱狂した。

またオリビア・ニュートン・ジョンの「ジョリーン」や「カントリー・ロード」が日本では大ヒット。

この年のヒット曲は、ダニエル・ブーン「ビューティフル・サンデー」、大田裕美「木綿のハンカチーフ」、中村雅俊「俺たちの旅」、あおい輝彦「あなただけを」、山口百恵「横須賀ストーリー」、因幡晃「わかって下さい」、荒井由実「あの日にかえりたい」、イルカ「なごり雪」などが挙げられる。

この年デビューしたのは、ピンクレディー、来生たかお、新沼謙治など。

日本レコード大賞は、都はるみの「北の宿から」が受賞した。

「記憶にございません」や「わかるかなあ?わかんねえだろうなあ。」などが流行語となった年である。

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