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「スウィングガールズ」などを手掛けた映画プロデューサー、桝井省志さん

先日、シナリオセンター主催のイベント『エンタテイメントにできること』が、青山のホテルで行われた。
イベントは、東日本大震災チャリティーの目的もかね2日間の日程で開催。
シナリオセンターの社長とは古くから懇意にしていて、1日目に伺わせてもらった。
ゲストは、映画プロデューサーの桝井省志さん。
元大映出身で独立後『Shall we ダンス?』、『スウィングガールズ』をはじめ、多くのヒット作を世に送り出している。
「『ウォーターボーイズ』では、クランクインの2日前に、出資先がOKをくれた。NGだったら500万円の損失になるところだった」
「周防監督は、痴漢犯罪の裁判傍聴が好きで、何年も通っていた。『そろそろ作ろうよ』と説得して、ようやくShall〜以来の映画『それでも僕はやっていない』を製作した」
などなど、リアルな体験談をフランクに、ジョークを混じえながらのトーク。
映画のテーマは、キワモノ、マイナーなもの、誰もが目を向けない視点のもの…を、敢えてやることが多いとか。
「小さな製作集団なので、メジャー志向にはならない」と、謙遜も込めて語っていたのが印象的。
また、メッセージ・フォークのシンガー高田渡(故人)や、GSのゴールデンカップスなどを密着取材したドキュメント映画も幾つか手掛けている。
生の取材の方が、往々にして面白いことが多く、素を生かしたドキュメンタリー映画にしてしまうこともあるらしい。
映画『ウォーターボーイズ』の出演者オーディションでは、男の水着審査をやり、スタッフ皆、異様な雰囲気を味わったとの談。
確かに、男の化粧回しや水着に、大衆は興味は持つが観てくれないだろう。
それを、逆説に捉え題材にしてしまう、桝井氏の大胆不敵さ、ユニークさに感心。
敏腕プロデューサーの自信を垣間見た。

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