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「コクリコ坂から」を観て

遅まきながら、スタジオジブリ作品「コクリコ坂から」を観た。
原作は少女マンガ「なかよし」の同名連載とのこと。
映画での設定は、1963年5月から6月頃。舞台は横浜。
東京オリンピックを翌年に控え、日本中が活気に溢れていた時代。
茶の間のテレビの画面では、九ちゃんが「上を向いて歩こう」を歌い、「次は、舟木一夫が出るんだ」と、主人公(海)の妹が言う。
(舟木さんのデビューが6月で、映画の設定とは若干違うが)細かいことは別にして、昔の日活青春映画のような、さわやかな匂いがした作品だった。
ストーリーは単純だが、55歳以上のシニアには、郷愁を誘う映画であろう。
笑ったのは、主人公の通う学園の理事長のモデルが、徳間書店の創業者で、ジブリのオーナーだった徳間康快さん。
実際に、徳間さんは、逗子の学園の理事長を務めた時期があった。
徳間書店がある、当時の東京・新橋の街並みもでてくる。
ジブリの宮崎駿さんと鈴木さんの遊び心(たぶん)が随所に垣間見れた。
ちなみに、監督は、宮崎さんの息子の吾朗さん。
映画のテーマ曲「さよならの夏」は、もともとは、森山良子さんのオリジナル。
私は、森山さんのボーカルの方が好きだ。

 昭和の青春ポップスはこちら

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