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上を向いて歩こう(スキヤキ)

つらいとき、悲しいときに、いつも日本人の応援歌として50年間、歌い継がれてきた「上を向いて歩こう」。
昨夜、NHKテレビで、この歌にまつわる番組があった。
1961年(昭和36年)、作曲家・中村八大のリサイタルで、坂本九が「上を向いて歩こう」を初披露。
同年、NHKバラエティー番組「夢であいましょう」の「今月の歌」コーナーで取り上げ話題となり、10月にレコード化。
九ちゃんの個性的な歌声で大ヒット。翌年、日活で映画化された。
その後、ヨーロッパで「スキヤキ」と改名し、イギリスのアーティストらにカバーされる。
1963年、ついにアメリカのキャピトルレコードから九ちゃんの歌で「スキヤキ」がリリース。
同年6月には、ビルボードで1位となり、アメリカでミリオンセラーを達成、ゴールデンレコードを受賞した。
海外へのプロモーションは、東芝レコード(現・EMI)の石坂範一郎さんが仕掛けた。
まず、ヨーロッパで火がつき、ラジオを通して、アメリカ・カリフォルニアの日系人にうけ、全米へと広がった。
50年が経った現在、未だに、アメリカでこの歌を超える日本の流行歌はない。
作詞は、中村八大の学校の後輩で、「黒い花びら」でコンビを組んだ永六輔さん。

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