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牛肉・自由化から放射性セシウム汚染まで

牛肉を初めて食べたのはいつ頃か?
はっきりとは覚えていないが、たぶん大人になってからだろう。
少なくとも、小学生の頃は、すき焼きも豚肉だったし、牛肉の味など全く知らなかった。まして和牛など知るよしもない。
大人になってから、ステーキを食べる機会があったが、食わず嫌いのせいか残してしまった。
牛肉は臭い匂いがして、なぜか食べれなかった。
その牛肉が食べれるようになったのは、25歳位になってからか…。
さて、牛肉はオレンジとともに、1991年に自由化された。
自由化までの道のりは、生産者による反対運動で紆余曲折があった。
しかし、自由化後も、日本のミカンや牛肉は、当事者やマスコミが騒ぐほど、壊滅的打撃にはならなかった。
むしろ、日本は経済大国になって、硬い輸入牛肉よりも、上質で柔らかい黒毛和牛を好む消費者が、増えていった。
自由化前の不安は、払拭された。
牛肉はその後、狂牛病や口蹄疫など、新たな危機、不安に直面した。
そして、いままた、稲わらなどの餌が、放射性物質汚染で全国に飛び火し、最大の危機をむかえている。
過去、さまざまな危機を乗り越えてきたように、この放射線汚染問題も、政府、行政、生産者が一体となって克服してほしい。
多くの日本人は、うまい和牛を求めているはずだ。

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