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芦川いづみ主演「乳母車」

日活の「乳母車」。
石原裕次郎と芦川いづみの初共演映画。
出演はほかに、宇野重吉、新珠三千代など。宇野重吉は、当時42歳だったが、60歳位の役づくりをしている。
1956年(昭和31年)の文芸作品。不倫と家庭崩壊を描いた内容だが、芦川と石原のキャラがさわやかなせいか、題材のわりに妙に暗くない。
原作は、石坂洋次郎。監督は田坂具隆。
東京・世田谷の久品仏駅周辺がロケに使われた。
映像をみると、この辺の道路は舗装されてなく砂利道。駅や商店街の様子も往時をしのばせる。
この映画が公開された頃は、「もはや戦後ではない」と言われたが、まだ終戦から11年しか経っていなかった。

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