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消えゆく町のレコード店

今から40年前、どこの町にも一軒や二軒は、レコード店はあった。
初めて自分の金でレコードを買ったのは、たぶん高校一年のときであろう。
なぜならば、それまで家にステレオがなかったから。(正確にいえば、小学生の低学年まではあった。)
レコードはシングルだけでなく、アルバイトで貯めた金でLP(アルバム)も買った。
その頃住んでいた、福生の町の商店街にレコード店が二軒あり、そのうちの一軒によく通った。
レコードを買う前には必ず視聴を頼み、生意気にも音の歪みやレコードの傷をチェックしていた。
まだCDなどない時代。両手でレコードをめくるように、好きなアルバムを探していた。
レコードを一番購入していた時期は20歳前後だから昭和50年頃。
一般的に、音楽に夢中になる、音楽をひたすら聞くって、やはり若い時ではないだろうか。
仕事にかまけ、あるいは所帯をもち、次第に音楽から遠ざかる。
時がたち、シニアになって、ふと懐かしい歌や音楽が聞きたくなる。
そんなものではないだろうか?
さて、音楽業界が不況といわれて久しい。少子化、娯楽の多様化などが原因と推察する。
この30年の間に、レコードからCDに、そしてネット配信に。
音楽を聞くシーンも変化した。
室内から車内、そして移動型携帯プレイヤーに。
レンタル店の台頭、少子化、ネット配信の普及、音楽を聞くシーンの多様化などで、町のレコード店も激減した。なんとも寂しい限りだ。

 昭和の青春ポップスはこちら

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